寒波に襲われた一日

 就寝24:00、起床11:30の11時間半睡眠。よく寝ました。薬もありますし、入眠まで30〜60分くらいです。
 弟R氏が昨日録画した、松本人志のビデオを渡せと襲撃してきました。録画してあげた恩はどこへいったのだろうか。布団から出るのが嫌だったので、母親K氏に「テレビの左端に乗っているテープ。ツメが折ってある」と告げて彼には会わずに。その後またうとうとして起きたのは13:00。既に家族全員と言っても3人は外出。家の中は冷え冷えとしていた。Yahoo!天気を見たら、気温は4℃とか。それは寒いわ。居間のヒータをつけると灯油代がかかるので、自室の小さいヒータで暖を取る。しかし部屋が狭いので設定温度を14℃以上にすると暑くてかなわない。外気温が低いせいもあるのだろうが……
 結局、フリースを二枚重ねで着て、膝掛け使用でヒータは消すことに。それでも暑い。頼まれていたプリントアウトをするために母親K氏の書斎へ。新しいプリンタのエプソンとは相性が悪いようでプリントできない。古いhpでプリントアウトするが、ヘッダが汚れているのか掠れて印刷される。自分用にはそれで十分だが、人に渡すには不十分。テキスト形式にして母親K氏に添付メールし、プリントアウトして貰うことにしよう。その代わりにバックアップを手伝う、と。

 昼の便で楽天ブックスで購入した本が届く。『[rakuten:book:12611886:title]』。中央公論新書の25周年記念エッセイ集だ。目当ては茅田砂胡氏の「デルフィニア外伝」。それと森博嗣氏。
 この本、自立していて立ちます。46mmもあれば当然でしょうが。左の本は、京極夏彦氏の『鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)』。この本も自立している。一晩で読んだのが懐かしい記憶だ。今ならもう無理だろう。身体がついていかない。読むスピードも以前より落ちている。本に集中できなくなっているのだ。読める本もあるのだが……
 目当ての「デルフィニア外伝」は今夜の楽しみに取ってある。短編なので一晩で読めるだろう。森博嗣氏の方は、年始に読む予定。「スカイ・クロア」の外伝らしい。