クラシカルな一日

 就寝29:00、起床9:30の4時間半睡眠。外出するのが解っているのに夜更かしをする人間。体調はまぁまぁ。
 10:30に鍼灸院の予約が入っていたので、10:00に家を出る予定が10:15というギリギリの時刻に。貸す本を持って行く。雪が降っていなかったので傘は持たず。これが裏目に出る。
 10:35に鍼灸院到着。既に友人N氏は到着していて、施術を受けている。自分も服を脱いで施術台の上へ。先週末ひいた風邪の影響か、首から背中、腰までが凝っていることを告げる。脈は速くて乱れているそう。最近、自分でも脈が速いと感じる。
 眠たくなったが眠らずに終了。90分をオーバーして金額は4,000円。その後どうするか話て、古町のミスドへ行くことにする。窓の外にはちらちら白い物が。とうとう雪が降り出してしまった。傘を借りて外へ出る。次回は1ヶ月後。友人N氏は2週間後にも予約をいれていた。
 古町のミスドまでは徒歩で。雪の降る中傘をさして二人で近況を語り合いながら歩く。途中で雪はやんだ。ミスドまでは15分程度の距離。
 N氏の母上様がA新聞の購読者で、読者プレゼントの新春コンサートに当たったというのでご一緒させてもらう。場所は音楽文化会館。古町からなら歩いて15分程度の距離。もちろん歩く。もう雪はやんでいた。
 音文に到着。母上様はすでに到着されてらして、ロビーで待っていた。階段を上って大ホールの入り口へ。ハガキと交換で演奏リストとホッカイロを渡される。そうか、クラシックのコンサートはあらかじめ演奏する曲目が解るんだ。Liveなら何度も行っているがクラシックは久しぶりなので感慨深かった。
 ホールに入る。真ん中の中段より少し後ろの好位置があいていたので3人並んで座る。N氏が真ん中。開演前に空咳をしていたら、母上様からのど飴を頂いてしまった。感謝。
 演奏リストは下記。

 休憩

アンコール
ー別れの曲

  • 星に願いを

 演奏者は西尾佳菜。
 感想はイマイチ。ベートーベンの「月光」だけは良かった。何故に本編のラストにラフマニノフのマイナな曲を持ってきたのかが解らない。
 演奏が終わったところでN氏の母上様とは別れる。一緒に帰らないのか、と尋ねたら、一緒に帰ると実家に行くことになるから、との返答。解ったような解らないような……
 とりあえずホールを出てスーパへ向かう。そこまでは一緒でそこで別れようと結論が出る。演奏会の感想はあまり話さず、近所にある美味しいお菓子屋さんのある話題などなど。スーパについたらちょうどバスが出てしまったところだったので、一緒にスーパの中へ。N氏は夕食(一週間分)、鮎川は今夜の晩酌用に何かを物色。NUDAのゆずホップを発見し、購入。
 会計を終わらせて外へ出たら、バスが来る5分前だったのでその場で立ち話。バスが来たのでお別れ。次回会うのは1ヶ月後でしょう。
 帰宅したら母親K氏がちょうど出かけるところだったので、またもや夕食の買い物のために外出。簡単に鍋ですませようと白菜などを購入。鶏肉も胸肉が特売だった。
 帰宅してうがい手洗い。買ってきたアイスを食べる。17:00を過ぎているのにアイスなんて食べて夕食が入るのだろうか。いや入らない。鍋も少ししか食べられなかった。
 片付けをして早々に入浴。MacBookでメールチェックだけして就寝。22:00前には寝ついたようだ。