動けない一日

 就寝24:00、起床15:00の15時間睡眠。鍼灸院へ行く日だったので、アラームを8:30にかける。ついでにゴミ捨てもする予定だったのだが、起きられなかった。代わりに13:30に予約をいれていた母親K氏が鍼灸院へ行く。鮎川はまたもや布団の虫となり、眠ってしまった。
 覚醒したのは15:00。母親から友人N氏が返してきた本と山梨土産を渡される。Carrotsを見たら、友人N氏から心配のメールが。「単に眠かっただけ」と返信。お土産のお礼も書く。山梨土産は葡萄の粒の外側に砂糖のコーティングがされたもの。皮ごとコーティングされているので、皮を出さないといけないのが難点だったが、美味しかった。一粒一粒がそのままの形なので、量があるように見えてもそんなにはない。ただ食べ過ぎると砂糖の摂取が多くなってしまう。
 夕食まで布団の中で過ごす。『[rakuten:book:12611886:title]』を茅田砂胡氏の「デルフィニア外伝」のみ読む。少年剣士の話。可哀想(笑)ベルンミンスター公の態度も少年にとっては謎なのだろう。ビルグナにいるはずのナシアスがタイミング良く現れる所はちょっと疑問。少年の暮らしてきた環境に近いのがナシアスと王様という点には笑える。面白い話だった。