イベント盛りだくさんの一日

 就寝30:00、起床7:00の1時間睡眠。寝た気がしない。
 9:09の新幹線に乗る予定で行動する。8:00過ぎのバスに乗れたのはラッキィ。約20分で新潟駅に到着。先に券売機で切符を買い(一人なので自由席)、次に地下の書店を覗く。
 小栗左多里氏の『めづめづ和文化研究所 京都』は見あたらず。茅田砂胡氏の『追憶のカレン―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)」があったので購入。改札を通り、NEWDAYSで温かいお茶とのど飴を購入。9:09発の前の8:59が入線していたのでそれに乗る。東京駅までノンストップなのが嬉しい。自由席の列は長かったが、Maxだったので1階席に座る事が出来た。
 iPod浜田麻里を聞きながらの道中。寝ようと思ったが眠れなかった。予定通り10:39に東京駅に到着。山手線に乗り換えて五反田駅へ。
 五反田とうきゅうショッピングセンター5階のスターバックスで休息。トールソイラテにクリスタルカイザー、あとは名前は忘れたが生春巻きのような物。レタスが多かった。シーザーサラダドレッシング。


 スターバックスなのにガラガラ。キャッツシアターへ行く人には穴場だろうな、と思う。キャッツシアターまではここから徒歩で10分程度。
 iPodのバッテリィが残り少なくなっていたので、携帯でブログチェックをして過ごす。開場は12:30だったので11:50に店を出る。1階を通り抜けキャッツシアターへ。途中で本当にこの道かと思い直し、東急の前にいた警察官に道を尋ねる。「大崎からの方が近いよ」と言われるが、既に五反田。交番と無線で訊いて貰い、この道で正しかった事を知る。3つ目の信号を右折と言われたにもかかわらず、その手前で右折する自分。シアターのちょうど真ん前に出る道だった。

 12:15に到着。道を尋ねていた分ロスしたが無事に辿り着けたので良しとしょう。開場は12:30だったが変更になり12:15開場になっていた。列に並びシアター内へ。クロークでバッグを預け席へ。2階の2列目正面近くという良席だった。辺りを見渡していたりするうちに開演になる。
 あっという間の時間だった。途中、休憩あり。内容は割愛。フィナーレまでにまた見に来るような気がする。
 C.C.レモンホールへ向かう前にトイレへ寄り、ホールに飾ってあったツリーを撮ったりした。


 クロークで預けておいたバッグを受け取り外へ。ここにもツリーがあった。

 看板も。

 五反田駅への道は大通りを歩いたが失敗。混み合っていて前へ進めない。五反田駅から渋谷駅までは山手線。休日の16:30にしては空いていた。身体が触れ合わない程度の混み具合。渋谷駅で下車。駅前のB’zツリーの前で記念撮影している人たちがいたので邪魔にならないように写真を撮る。

 本当は近寄って良く見たかったが、その人たちがツリーの前に陣取って会話を始めてしまったので諦める。ベンチのような所があいていたので座り、R氏にメール。日が落ちつつある渋谷は寒かった。隣りのカップルの会話が面白かった。結論は「時間の都合で会えなくなりそうでも、メールはして欲しい」だったような…… 男性の「俺たち、別れるような話してるよな」には笑いそうになった。
 C.C.レモンホールの近くにドーナツ屋があるそうなので、そこを目指して歩く。スクランブル交差点は人がぶつかり合って思うように歩けない。やはり渋谷は凄い。ドーナツ屋は混んでいて座れそうになかったので、C.C.レモンホール前の広場に落ち着く。R氏に架電。まだ12月上旬なのに凍えそうに寒い。電話を持った手が悴んでくる。開場の17:30まで話をする。

 列がうねうねしていて「本当に30分で2,000人が入れるのか?」と言う人が出てくる。予想に反して10分で入場。カメラチェックは杜撰。鞄を開けもしなかった。パンフレットは欲しかったが、出費は出来ないので諦めて2階へ。ロビーがあり人が誰もいなかったのでしばし休息。席に着いたら携帯は禁止だろうから、ブログに書き込みはロビーで。17:45頃に席につく。右側が通路だったので、立ったり座ったりして忙しかった。奥の席のカップルがギリギリで来たりして……
 客層は圧倒的に男性が多い。あとは年代がB’zよりも高い。開演前のアナウンスで歓声が沸き起こり、そのまま5分間手拍子。それなのに立つ人は少ない。2階席だからだろうか。前の人たち2列が立たなかったので、鮎川も座って見ていた。隣りのカップルも座ってみていたな。
 「本日はカメラが入っております」というアナウンスがあったので、DVD化されるのだろうか。
 座って、ゆっくりと増田隆宣氏を鑑賞。白地にラメのシャツに黒のパンツ。動きのひとつひとつがツボに填る。47歳男性とは思えない可愛らしさ。そして浜田麻里氏も凄い。伸びのある高音シャウトは稲葉浩志氏に負けてはいない。
 2アンコール目でスペシャルゲストが登場。浜田氏の「ここでスペシャルゲストです」の声とともに、「玲」の字が貼り付けられたアンプが運び込まれ…… まさかと思いきや松本孝弘氏が登場。白地に紺の格子のシャツに黒のパンツ。サングラス姿。曲は“Blue Revolution”。「20年ぶりの共演です」と浜田氏。
 1曲で松本氏は退場。熱心な拍手。「TAK!」の歓声。
 最後の挨拶でまたもや松本氏が登場。全員手を繋いで挨拶。本当に素晴らしいライブだった。
 ライブが終わりC.C.レモンホールを後にする。寒い。渋谷駅への道はそんなに混んではいなかった。R氏宅への電車も日曜の21:00にしては空いている方だと思う。新宿で乗り換えた時に座れた。車内でR氏にメール。
 降りる駅に着き架電。住宅街を通る道は覚えていないが、他のルートを知っているので一人でR氏宅へ向かう。コンビニでお土産を買い、R氏宅へ。夕食の準備やお風呂の準備をしていて貰い、恐縮。